「車中泊マットDIY」ネットでスポンジを注文して作ってみた!
本コンテンツはYOUTUBER ×スポンジ専門店ソフトプレンのコラボしたスポンジDIYコンテンツです。皆様の「楽しいDIY生活にお役に立つこと」が目的です。
ぜひ、ご活用ください。
ー 車中泊マット製作編 ー
目次
1.スポンジを注文する前に
2.スポンジを注文する
2-1.購入したスポンジの詳細
3.スポンジ選びのコツ
3-1.スポンジが届いたら
4.生地を裁断・縫製する
5.組み立てをする
5-1.カバーにスポンジを入れる
5-2.タッカーで生地を固定する
5-3.パーツを作る
6.車に設置する
7.まとめ
8.YOUTUBER、動画のご紹介
1.スポンジを注文する前に
スポンジは購入する前に感触を試すことをおすすめします。
スポンジ専門店ソフトプレンでは様々な種類がセットになっているスポンジサンプル帳セット、厚さ5cmのブロックサンプルの2種類をご用意しております。
様々なスポンジをお試しの上、どんな感触の車中泊マットにするか決めてください。
ツカさん家さんはサンプル帳セットをご購入しました。
2.スポンジを注文する
スポンジは「スポンジ量り売り」からご注文ください。 ご希望の厚さ、幅、長さ、個数を入力し、計算するボタンをクリックすると 商品の金額が自動計算されます。 事前に金額の確認ができるため予算に合わせて注文することが可能です。 スポンジ量り売りはオーダーメイドのため納期は1週間程度(目安)かかります。 今回ツカさん家さんがご注文されたスポンジの詳細は次のようになります。
3.スポンジ選びのコツ
スポンジの中身は2層(種類)にすると様々なメリットがあります。 2層構造の仕組み、特徴は次のようになります。
上部のウレタンスポンジは体に直接当たるためお好きな感触を様々な特徴を持つ ウレタンスポンジの中から種類をお選びください。 そして土台になるウレタンチップスポンジをご希望の硬さに合わせて お選びください。 そして厚さの割合を調節することにより感触はもちろん、予算に合わせて スポンジを購入することも可能になります。
3-1.スポンジが届いたら
スポンジが届いたらイメージした通りの感触か押してみてください。 スポンジを2層構造にすることにより大人の体重でもしっかり支える 車中泊マット作りができるはずです。
4.生地を裁断・縫製する
スポンジは伸縮性があるためサイズを設定する際に中身のサイズより気持ち 小さく裁断するとシワがなりにくく、見たが目パンパンになります。
5.組み立てをする
カバーにスポンジと座面になる板を入れてタッカーで固定する流れとなります。
5-1.カバーにスポンジを入れる
スポンジの中身を入れる際にはスポンジの角の部分が崩れないように きれいに形を整えてください。 土台になる少し硬めのウレタンチップスポンジを入れます。
5-2.タッカーで生地を固定する
タッカーで生地をしっかり固定します。
5-3.パーツを作る
パーツ(ひも)を作った理由!
6.車に設置する
7.まとめ
少し硬めのウレタンチップスポンジ
やわらかい高弾性ウレタンスポンジ+少し硬めのウレタンチップスポンジは柔らかすぎない、硬すぎない硬さを希望される方におすすめの組み合わせです。(自社製品比較)
また同じ素材でも厚さの割合を調節することによって
違う感触になります。2層構造の大きな特徴です。
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